アルビレオの 雑記帳

冬も良かったな



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大荒れの天候の中

帰れるのか? と言う焦燥感と切迫感は、きつかったけど

今から思えば、いい旅だったな




M3 ズマール5cm プレスト
by thejetmole | 2009-10-14 00:35 | ズマール 50mm f2.0 | Trackback | Comments(10)
Commented by ちん at 2009-10-14 18:30 x
あれは去年の12月30日思い出します。
でも楽しかったですね!(^^)!

島ながしTシャツ、島で着てたらヤバそう~です。
Commented by sirius11 at 2009-10-14 22:17 x
冬の礼文への旅、フェリー欠航で戻れなくなる可能性が高いので本当にスリリングです。今年の冬も欠航が多かったようですね。「島ながし」Tシャツ、はじめて見ました。島に流されたいというthejetmoleさんの願望が伝わってきます。

Commented by う~ at 2009-10-14 23:44 x
「島ながし」 ですか。
若い頃を思い出します。ずっと楯突いていたオーベン医師が教授になってしまって、
いきなり道東の寒村の診療所に出張を命ぜられたことがありました。
医局長に出張期間を尋ねると
「わからん・・・ 最低でも5~6年は行ってもらうことになりそうだ」 とのこと。

俺は札幌に帰れるのか? と言う焦燥感と切迫感と絶望感を思い出します。
でも、もし今、「礼文に無期限出張を命ずる」 と言われれば、
大喜びでホイホイと出掛けるでしょう(笑)

いつもお疲れ様です。
Commented by thejetmole at 2009-10-15 01:00
ちんさんへ
あれは濃密な日でした
今でも、あのスケジュールでよく行って帰って来れたものだと思います
でも楽しかったです

島ながしTシャツ、ちんさんが着ていたら、マジやばいかも
でも、1日ぐらい、職場へ着て行っても良いかもしれません
人柄で、笑って許してくれそうですよー
Commented by thejetmole at 2009-10-15 01:15
sirius11さんへ
冬の礼文、帰りの便が欠航になってしまうと、どう職場に連絡しようかと・・・
あの日も、天気図とにらめっこしながら行ったのですが、稚内の北で急速に発達した低気圧が有り、内陸の旭川まで行って帰れましたが、千歳では、欠航が相次いだ大晦日でした
Tシャツは、初めて桃岩荘に泊まった時に、寝具変わりの物が何も無くて、香深のフェリーターミナル前で買ったものです
来年の夏は、これを着て島に流れて行こうと思います
Commented by thejetmole at 2009-10-15 01:47
う~さんへ
診療所の横を通るたびに、気になってチラチラ見ます
一度ぐるっと後ろに回って、救急の搬入口を探してみたりしました
礼文に行ってまで、、、性なのでしょうかね
「礼文島、北深く」という本に、流氷が寄せてくる頃の、島の医師の事が出て来ます
この夏に、アマゾンの古書で1円で買いましたが、題名の様に、深い本です
買って読む価値のある本だと思います
Commented by ちん at 2009-10-15 20:52 x
そう言えば礼文島、北深く 登場する浜下氏はあの花オヤジの別荘近くに住んでいます。

今度来たら逢いに行きましようね、、、必ず。
Commented by thejetmole at 2009-10-17 10:28
ちんさんへ
花オヤジの別荘もなかなかのものでした
本の浜下さん、読んでいて人柄が伝わって来る、良い一節でした
今度は、一升瓶を持って、行きましょう
Commented by 川越 at 2009-12-18 12:15 x
こんにちわ

お仕事相変わらずのようですね。ありがとうございます(すみません、適当な言葉が見つかりませんが、私もいつもお世話になっているので・・・)。年末になりいよいよ大変な時期になってきましたが、そうなるとついついこちらにおじゃまして、気になるレンズの写真を見せて頂いて和んでいます。「和まないで仕事しろよ!」って怒られそうですけど(^^;
ズマール、いいですね。確か「表面は傷だらけ」と銀座の写真でしたかにあったように記憶していますが、thejetmoleさんのことですから、複数持っているんでしょうけど(^^) 
この写真を見るとすっきりしてますね。かといって、もちろん現代レンズのしゃっきり、スッキリ!とは違いますが。雰囲気が写るといえばかっこいいですけど、何となくそんな言葉がに合いますね。
Commented by thejetmole at 2009-12-19 00:03
川越さんへ
年末、月が変わるだけなのに、何故か何かと慌ただしくなって来ます
ズマール、傷だらけの物と、傷の少ないものと有ります
心のどこかで、使い分けをしているようです
物を物として写す時には(風景もそうですが)、傷の少ない方
物に感情を重ねる時には、傷だらけの方 の様です
結果的に、記録と記憶の違いの様な、使い分けになっているようです
後者の場合、フィルムで使う事が多い傾向になっています
どちらか、1本なるならば、傷だらけの方を選びます