流氷への道2
能取岬
EOS 5D MarkⅡ スーパーアンギュロン R 21mm F4
なかなか辿り着きません^^);
アワビの道に似ているように思えます。
ビオゴンと言う、怪獣も居たりします
http://rolleiflex.exblog.jp/4885467/
ビオゴン、弱そうな名前ですが、なかなかの技を見せてくれます
アワビへの道に、なんとなく似ていますね
ただし、こちらは下り坂で、向こうから突風が吹いてきます
礼文の生アワビ、、今シーズンは、食べずに終わってしまいました
殻から外して、肝を除けて、マイ包丁を入れると、キューっと締まりながら動く生きの良さ
そこを、昆布水に潜らせ、すかさず口に入れる幸せの感覚・・・
次の冬は、取りよせないと・・
このライカR用のスーパーアンギュロン、地味な存在ですが、1眼で使う21mmとしては、最高クラスのレンズではないかと思います
線が線として、スーッと写るレンズです
最近、Rのレンズの良さに、は舞っています
まぎれもなく同じ作家の作品と思わせる、なにかが宿っています。
とくに今回の作品、空気感があって、臨場感に飛んでいて、素晴らしいですね。
あるレンズ通の方、このレンズをR-MアダプターでMに付けて楽しんでいるそうです。
「M用のスーパーアンギュロンにも劣らない、よいレンズですよ」とのこと。
この作品を見て、納得しました。
>なにかが ・・・うーん、何なのでしょうかね
自分でも、よく解らないのですが、流氷に惹かれ続けていました
きっかけは、小説「流氷への旅」を読んでからなのですが、それ以上の何かに呼ばれている気がしています
R-MアダプターでMですか、Mには寄れる広角が無いので良いかもしれません
M3でノーファインダーも面白そうですね
そう、舞っちゃっているのです^^)