のんびりしている午後の日に
ヤンマーフレックスとローライフレックス
ヤンマーフレックスは、何時誰が作ったか不明な、カメラ
とても、作りが簡素だけれど、芯が有る滲み方をする描写が気に入っている
ローライフレックスは、もう付き合いだして十数年位になる
2.8Cと言う型だ
ファインダーのスクリーンは、ハッセルと比べて薄暗く周辺が見えにくい
でも、このローライが、とても好き
絞っても、絞り羽が丸くなるので、ボケた光源が美しい
そのためか、解らないけれど、何故か艶っぽい描写になる2.8Cクセノタール
2.8Fのプラナーが人気らしいが、交換したり、ましてや下取りに出したりする気にもなれない、ローライフレックス
それは、家族旅行など、色々の時に連れ出してきた、そんな思いの詰まったローライだからかもしれない
そんな事を、思いながら、これからの旅を考える、のんびりとした午後
ハッセルブラッド500cm プラナー100mm プロクサー1m 0.5m アクロス
愛着のある古いカメラっていいですね。
この写真を参考に、今度は二眼レフカメラの形のお菓子を作ってみようかな(笑)
モノクロの現像を、ご自身でささっと出来るというのもすごいな~
私もやってみたいけれどなんだかハードル高そう・・・
二眼レフは、そう言われれば、前からですね
中判は、大学に入ってから直ぐにペンタックス6×7を使いだしたのですが、重くて、やかましくて・・・
ライカを使い出してから、軽快な中判が欲しくて買いました
写真自体、天体写真から入って行ったので、必然的でした
モノクロ現像と焼き付け、カラー現像(こちらはフィルム現像のみ)までしないと、淡くて写らない星雲が対象だったので、手を広げた時期があります
モノクロ現像、初期コストが掛りますが、難しくも有り、楽しいです
焼き付けまで、体験されると、その面白さに虜になる事でしょう
そちらは、都会なので、レンタルラボも有るでしょうし、東川町まで行くと体験教室も有ったりします
モノクロ暗室体験教室・毎月第4日曜日に開催している様です
http://town.higashikawa.hokkaido.jp/phototown/photofesta/event.htm#03