混浴 ^^)
素肌に、浴衣一枚で、戸の向こう一段下がった砂場へ行く
この洗い場は、砂湯から上がった時に、砂を流す所
なので、砂場にお湯を満たして砂を洗っている所
同じ構造の砂場が、この右に有る (おねいさんが入っていた、、、 しつこい)
向こうに立てかけている木は、枕
縦に掘った砂場に、体を横たえ、木の枕に頭を乗せる
砂かけ婆(語呂が良いので、そう思った)が、鍬で砂を足から掛けてくれる
足、腰、腹、胸の順 首の下にも手で砂を入れてくれる
案外重いので、全身締め付けられる感じがするが、呼吸は楽
しかし動脈の拍動が、しっかりと解る位の締め付け具合
15分間、じっくり蒸されるので、結構汗をかく
その間、天井を向いたまま、、近視なので、よく見えない
砂かけ婆と話したり、血管内の事を想像したりする
きっと、血管内脱水になってきているから、粘稠度も高くなっていて、血管詰まったらどうしよう
脳梗塞、、心筋梗塞、、不安がピークになった頃、外で救急車のサイレンが近付く
「救急車、うちじゃない?」
「違うみたい」って・・・
そして15分が経過
ホッとして、砂から出た
M8 エルマリートM 24mm f2.8 ASPH
久しぶりにエルマリート24mmを持ち出した
このレンズ、現代のレンズなのに、柔らかくて艶っぽいと思う
好きな一本
ピチピチ? シオシオ? ^^;
しかし、大分にもこんな所があるんですね。
全然知りませんでした。
砂湯はどうもみんなの汗が砂につまっているのではないかと思い,入るのを躊躇っておりまつ(;´Д`)ハァハァ
なかなか、鋭い突っ込みですね
それがですね、メガネを外していたので、よく見えなかったんです
声色からして、黄色くもなく、、肌色と言ったところでしょうか。。?
ピチシオ位かと・・・
別府のど真ん中、この建物の横に、無料案内所があったりします
混浴、入ってきたら、ドキッとしますね
良いのか悪いのか、落ち着いて入れないでしょうね
でも、砂湯の混浴は、お互い砂に覆われているので、安心?です
銭湯で混浴・・なんだか、凄い世界です
非球面エルマリ24は、R-D1の頃、36mm相当のレンズとして買ったのですが、思いの外、よかったです
砂湯、砂に汗が移ると思いますが、ここは定期的に温泉湯を洗っているようで、あまり気になりませんでした
この一角だけは、雰囲気がよかったです