【密です・蜜ですw】
下:R-D1 ズノー5㎝ f1.1
エプソンのR-D1 私の様な「レンズグルメ」にはたまらないカメラ感材だった。
今のライカなどには出せない濃密なコクを出してくれる感材だったなと思う。
まるで、コダクローム64に近い描写をすることもあった。
燃える炭の写りを見て、もしかしたら、赤外線も写るカメラかなと思い実験したところ、赤外線領域もカットされてなくて、赤外線カメラとしても使えたのが、赤外フォト好きなじぶんにとって、かなり魅力的であった。
インフラレッドR-D1
https://rolleiflex.exblog.jp/i61/
このカメラを通した、Singaiさん主催の写真投稿サイトもあった「R-D1で遊びましょ」、ここを通して日本中のレンズグルメや写真家さんがつながった。
オフミや写真展に行くと、あーブログ見てますとか、jetさんですか?とか、一瞬にして、写真を通して話が盛り上がったカメラ。
写りといえば
ソレックスかウェーバーのキャブの様な、官能的な写りを出してくれるから、今のM10やα7ⅳなどとは、一線を画すカメラ。
写真は、2006年10月20日の飲み会から
ライカのレンズ、色々使って、残したいのが、球面ズミ35と逆ローレット50と旧エルマーです。
それ以外は、おつまみに使うくらいです。
デザートで残したいのが、フジノン5㎝ f1.2と3.5㎝f2.0、Zunow 5㎝f1.1、kinoptik18mmくらいで、M42ではkinoptik75くらいでしょうか。
ボディは、どちらかというと、どうでもよい対象ですが、あえて言うとR-D1とM8ですかね。
最近は、「おうち時間が増えて、料理熱が復活して、そちらが楽しいですw」