身に染み込んだ癖
中学1年生の時、弟が月刊誌「天文ガイド」を、友達に借りたとかで 持っていた
何気なく、借りてパラパラと読んでいるうちに なんだか星が気になりだした
毎月天文ガイドを買うようになり 星の世界に ”はまった”
「趣味は?」 「☆です」 となって ん十年続いている (この他も、沢山あるけど)
でも最近は ご無沙汰だ
望遠鏡が約50kgと重く、組み立てると自分の背より高いため 出すのが面倒になっている
今使っている望遠鏡は、18年来の付き合いだ
その昔、天体観測を頻繁に行っていた時の癖が 今でも 身に染みこんでいる
今でも 建物から、外に出た時に 必ず空を見上げる 癖がある
空の透明度とか、雲の具合とか 何気無しに見ている
昔は、この具合を見て 今夜は晴れそうとか 透明度が良く、星雲も良く見えそうとか
入道雲が出ていたら、大気が乱流で 月面もユラユラではっきり見えないかな とか
建物から出た時に、空を見上げる癖
それに気が付いた時 星を思い出す
望遠鏡は昔は家にあったけど
今はないんで肉眼でしか観ないんですけど 笑
それでも星空を眺めるのは好きです〜
宇宙は広いよ〜(^-^)
星は良いですね
天狗高原に行くと満天の星(北側は光害でダメだけれど)が見られますよ
これからは、スバル(たかさんの車じゃないよ)やカシオペアの季節です
また、天体観測にはまりそう
暗い所に大の字にねっころがって、地球を背中にして見るのが
一番綺麗だと思う