うみゃうみゃ 「カントリーうどん」
ちょっと行って、右折
そのまま、同じ位進んで左手にある店
うわさどおり
店に入っても、お昼うどんに来ている人だけ
空いている
中には、蒸篭を持って来て
ん十玉 @@時に来るから とやって来る人もいた
取材拒否の理由がなんとなく解った
こういう根っからのファンを大事にしているのだろう
「何にします?」
「釜玉 大」
「7~8分待てますか?」
どうやら、注文があってから茹でてくれる様だ
店内の様子を観察してみる
うどん巡りは自分だけの様だ
作業服を着た人が数人居ただけ
空いている席に腰を下ろす
後から親子連れ、ご近所さん風の人等 それでも10人も居なかった
テレビがついていて、のどかな雰囲気が流れる
「ゲリラうどん通ごっこ」を手にして行った、20数年前の谷川米穀店を思い出した
行列に並んで、目が血走った人達に囲まれて食べるうどん屋とは全く違う
そうこうしているうちに、茹で上がったよと言われ、カウンターへ取りに行く
トッピングは、ネギだけだ
ネギの周りにぐるりと醤油を掛けて、、、
茹でたての熱い麺では、こんな事をしていると、麺に接した卵がゆで卵になって行く
どこかで、他店の釜玉を、カルボナーラに例えた所があったが
解っていないねー この人 と思った
釜玉は、半熟カルボナーラ前の、生卵に近いほど美味しいのに
うほっ
うみゃうみゃや~
なにこれ うみゃうみゃ
麺の表面が、ぬるっと柔らかいけど、中は腰と弾力性が合わさって、、、
ビクビクと、麺が口の中で踊っているし、喉越しもいい
つるーっと喉を滑って行く
ああ 口内快感
ふと思った、谷川米穀店も三島製麺所も宮武も臨時休業で良かったなー と
これら3店が空いていたら、満腹で、ここには来なかっただろうから
マイランキング1位の谷川米穀店、その位置を脅かす所に入った店
「カントリーうどん」
ビクビクと、麺が口の中で踊っているし、喉越しもいい
つるーっと喉を滑って行く」
うーん まるで美味しんぼを読んでいる錯覚に囚われました。
やはり美味しい物を文章で表すのは難しいですね。
しかし旨そう。
味と食感の表現ほど難しいものはないです
口の中での一瞬の感覚、何種類も重なって、ハーモニーの様ですから
一つ一つを抽出して文章にすると、くどい文章になってしまいます
味と食感の一瞬の出来事ですが
トッピング ちょっと惹かれますが、麺の旨さを確かめたいので、出来るだけシンプルにネギだけです
おろし大根に醤油の所では、大根だけです
ひやあつも良いのですが、自分は釜玉か、醤油うどんが好きです
甘いとちょっと.....とか。
でも美味しいモノって全体の調和なので説明出来ない。一言、「旨
い!」で終わってしまう。
旨いうどん、食ってないなぁ。今度そちらにおじゃましたらうどんツアー
に連れて行ってください。^^;
不味い物は、できるだけ食べたくないですね
少し損をした気になります
死ぬまでに食べれる回数って決まっているのですから
出来るだけ、美味しい物に出会いたいです
うどん巡り、jmiinさんの場合は、おねいさんを数人連れて来て下さい その時には、車で案内しますよー
↑のちんさんは、礼文島でとてもお世話になった、カショカショ倶楽部の一人なので、例外です^^);
おねいさん達と、つるつる、うみゃうみゃ・・・・・^^);